2016.01.05 Renewal
moosan's house
忘 却
植野克実さんが歌詞を付けて下さいました
さらに、歌も入れて下さいました。ファルセットで歌っています
| 雨の降る途（みち） ひとり歩いた あなたに似ている声を探して 時がすべてを忘れさせると 幸せ人（びと）は口にするけど 白紙に戻された明日を待つことが 容易いならば泣かずにすむでしょう 時は嘲笑いながらあたしを過ぎてく （間奏） |
雨の降る途（みち） ひとりは寒い 肩の滴（しずく）をはらう手はない 風に逆らい 運命（さだめ）恨やみ 人波におされて たどり着けない あなたが淋しさに負け戻ってくると 待ちわびてみても夜を彷徨うだけ 風は嘲笑いながらあたしを過ぎてく 風は嘲笑いながらあたしを過ぎてく |